2013年10月25日,第3回SPARC Japan セミナー2013にて「英国における研究データ管理支援の動向」についてお話ししてきました。英国訪問報告の第三報です。 研究データの公開と再利用の概説と,エ…
Continue Readingカテゴリー: 図書館情報学
研究データ管理のための情報源
研究データ管理(Research Data Management: RDM)の先行事例を調査するため,2013年8月6日に英国のデジタルキュレーションセンター(DCC)を訪問しました。Dr. WhyteがRDMの理解と実…
Continue Reading研究者による研究データ共有の決定要因は何か | 文献紹介
ますます盛んになる研究データの公開と共有。2012年11月にはData Citation Index(Thomson Reuters)も登場し,2013年5月現在,合計262万レコード(自然科学分野(80%),社会科学分…
Continue Reading吉村富美子『英文ライティングと引用の作法』| 文献紹介
英語を母語としない私にとって,英語論文の執筆はとても高いハードルです。メールを書く場合には『例文集』から表現を借りて済ませられますが,論文を書く際に,同じテーマで執筆された文献の表現を書き写すことは「盗用」や「剽窃」とみ…
Continue Reading学術出版のフロンティア:図書館再起動 | Nature記事紹介
今週のNature(Vol. 495, No. 7442, 2013年3月28日)の特集は,「出版の将来:新たなページ | The future of publishing: A new page」でした。オープンアクセ…
Continue Reading