Published: 2020/05/21 | Last updated: 2023/09/19


履修案内

講義資料の配布、課題提出、連絡にはmanabaを使います。6月からはWordやPowerPointを使った課題を出しますので、ご自身のPCにもインストールしておきましょう【参考:Microsoft Office の自宅のパソコンへのインストールについて(越谷情報センター)】。質問は、manabaの掲示板やメールなどでお気軽にどうぞ。

ここには授業で紹介したリンクなどを掲載します。


CiNii Researchで論文を探して入手する

  • AND(半角スペース):複数のキーワードで絞り込む
  • OR:同義語、別名などをもれなく検索する
  • NOT:不要なキーワードを除外する

CiNii Researchでヒットした有料記事を入手する

CiNii Articlesで論文がヒットしても、有料記事は表示できません。ただし、文教大学が契約している雑誌に掲載されている場合はアクセスできます。

  • 文教大学が契約している
    • 学内:直接アクセス
    • 学外:SSL-VPN経由でアクセス
  • 文教大学が契約していない
    • 図書館に依頼して他機関からコピーを取り寄せる(有料)

有料記事の例:日経BP

CiNii Research検索結果:日経BPのリンクあり

学外から日経BPを利用する

学外からアクセスしている場合はリンク先でログインを求められ、本文にアクセスできないため、以下の手順で入手する。

1.SSL-VPNにログインする

2.「図書館公開ウェブ」にアクセスする

3.CiNii Researchを開く

4.CiNiiの右上に「文教大学」と表示された状況で検索する

5.リストの「日経BP」や「文教Link」から本文を表示・ダウンロードできる

文教大学が契約していない雑誌は読むことができませんが、当該記事のコピーを実費で取り寄せることができます。詳しくは、図書館ウェブサイトの「所蔵していない資料」をご覧ください。


英語の電子書籍を読む

大学図書館の電子書籍は、いつでも、どこからでも借りて読むことができます。多読にぴったりですので、ぜひ活用しましょう。

文教大学電子図書館(LibrariE)

  1. 大学図書館のウェブサイトにアクセス
  2. 文教大学電子図書館(LibrariE)にアクセス
  3. 利用者IDとパスワードを入力してログイン(ご利用ガイド参照)
  4. 「英語多読本」から面白そうな作品を選択して借りる(難易度情報もあります)
文教大学電子図書館

Maruzen eBook library / Infobase

  1. SSL-VPNにログインする
  2. WWW2経由で大学図書館のウェブサイトにアクセスする
  3. Maruzen eBook LibraryやInfobaseにアクセスする
Maruzen eBook Library
Infobase

文献を引用してレポートを書く

論文を探すためのデータベース

参考文献の引用スタイル

名称主体主な分野
SIST 02科学技術振興機構
(科学技術情報流通技術基準)
全分野
APAAmerican Psychological Association人文学
社会学
CMSUniversity of Chicago Press
Chicago Manual of Style
人文学
MLAModern Language Association人文学

教員にメールを書く

受け取った人がひと目で分かるように、件名(タイトル)、宛先、用件、自分の氏名を書きましょう。

参考:メールを書くときにはここに注意教員への英文メールの書き方

メールに署名を設定する

大学のメールには、氏名や学籍番号を含む署名を設定しておきましょう。毎回、入力する手間が省けます。ただし、電話番号やSNSのアカウントなど、プライベートな情報は含めないようにしましょう。

スマホからメールを送ることが多く、かつ、プライベートメールと署名の切り替えができない場合は、大学メールのみアプリを変えてもいいかもしれません。

参考:Gmail での署名の作成

宛先の使い分け

種類意味
TO宛先。入力しないと送信できない。受け取ったら原則として返信する。
CC同送。宛先ではないが参考に見てほしい場合に使う。返信しなくても良い。
BCCBlind Carbon Copy。他の受信者には見えない。
たとえば、複数名に一斉メールを送る際に、受信者同士がアドレスを共有していない状況で使う。(他者のアドレスを、無断で第三者に知らせないための配慮)