第3回SPARC Japanセミナー2013で,自らをミスター・オープンオープンオープンと称していたMark Hahnel氏の記事を紹介します。引用文献のみならず,論文に用いられたデータやコードを公開し,検索可能な形で参…
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研究者による研究データ共有の決定要因は何か | 文献紹介
ますます盛んになる研究データの公開と共有。2012年11月にはData Citation Index(Thomson Reuters)も登場し,2013年5月現在,合計262万レコード(自然科学分野(80%),社会科学分…
Continue Reading吉村富美子『英文ライティングと引用の作法』| 文献紹介
英語を母語としない私にとって,英語論文の執筆はとても高いハードルです。メールを書く場合には『例文集』から表現を借りて済ませられますが,論文を書く際に,同じテーマで執筆された文献の表現を書き写すことは「盗用」や「剽窃」とみ…
Continue Reading学術出版のフロンティア:図書館再起動 | Nature記事紹介
今週のNature(Vol. 495, No. 7442, 2013年3月28日)の特集は,「出版の将来:新たなページ | The future of publishing: A new page」でした。オープンアクセ…
Continue Reading多様化する大学院生のための新たな研究図書館サービス
急激に増加し多様化する米国の大学院生。研究大学は,研究能力・競争力・修了率の向上や新たなキャリアルートを模索しています。では,図書館はどのような支援をしているのでしょうか? 2012年12月に公開されたARLのレポートを…
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