日本のオープンサイエンスの取組みや情報を海外に向けて発信するためのポータルサイト “openscience.jp” を公開しました。研究データのオープン化,オープンアクセス(OA),教育・トレーニング,リポジトリなどに関する英語の情報を中心に掲載しています。
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オープンサイエンスによる学術情報流通の変化と大学図書館の研究データ管理:図書館総合展2015
研究データの公開が盛んになり,引用・追跡の仕組みが整いつつあり,データのインパクトを計測するためのメトリクス開発も進んできました。研究者は,こうしたメトリクスやData Citation Indexのようなツールを理解す…
Continue Reading大学図書館と研究データ管理の動向 : 図書館総合展2014にむけて
2014年11月に開催される図書館総合展に,エディンバラ大学図書館のスチュワート・ルイスさんが登壇! 同大学は,1983年にデータライブラリーを開始し,1995年にはJiscからナショナルデータセンターに指定されてEDI…
Continue Reading研究データ共有のためのデータリポジトリ
研究データを公開し,共有するためのデータリポジトリを紹介します。(1)パデュー大学の機関リポジトリ「PURR」,(2)分野別リポジトリのディレクトリ「Databib」と「re3data.org」,(3)無料のリポジトリサ…
Continue ReadingMark Hahnel (figshare) リユースファクター | 文献紹介
第3回SPARC Japanセミナー2013で,自らをミスター・オープンオープンオープンと称していたMark Hahnel氏の記事を紹介します。引用文献のみならず,論文に用いられたデータやコードを公開し,検索可能な形で参…
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